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2004/11/22

グッバイ・マイ・iBook

 先週iBookが突然起動しなくなり、もう1台のMacを使ってネットで解決法を調べたり、アップルの電話サポートに電話したり、いろいろと手を尽くしたが、iBookは復活しなかった。
 去年末、ディスプレイが壊れて修理に出す時「これからはバックアップを取ろう」と思ったのに、あの時運良くデータが消えなかった為、なんだ大丈夫じゃん、とか甘いことを考えてしまい、あれからずっとバックアップを取ってなかった。バックアップなんて基本中の基本だ。なくなって困るデータは全部別の場所に保存するのなんて当たり前…。
 いつかやろう、そして先延ばしすること1年。とうとうiBookは起動しなくなり、OS XのインストールCDで起動できてもHDはマウントされない。FireWireで持っている他のMacと接続を試みるもiBookは認識されず。古いNortonのCDでなんとか起動しHDの中身を確認することができた。しかしこの状態ではMOは認識しないし、ネットも繋がらない。ファイルが見えるのに何も出来ない状況にもどかしさを覚えた。
 USBメモリだったら、ドライバもいらないから使えるんじゃないかと思って、実践してみた。USBメモリはすぐに認識された。しかし私の持っているのは128MB、本当に少しずつのバックアップだった。しかし、一番残しておきたかったメールのデータだけはどうしてもUSBメモリにコピーすることはできなかった。エラーを起こしてコピーが止まってしまうのだった。
 友達とのメールのやりとりなんて、口頭の会話とたいして変わるものではない。おしゃべりだってその場限りのもので記録に残るものではない(録音とかしなきゃね)。でもメールは文字として残る。たまに昔のメールを遡って読んでみると、あぁそういえばそんなことあったな、とか思い出に耽る事ができる。思い出の入口の鍵としての役割もあったわけだ。
 そして、およそ2年間の思い出が、ここに封印されることになった。

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