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2005/02/17

パキシル断薬

 太るのが怖くて気が滅入ってしまったので薬をやめてみた。出かける前に自分の姿を見ると気分が悪くて家から出たくなくなるくらいだ。ただでさえブスなのにデブになっちゃ、もう存在するだけで恥ずかしい…。増加した体重分よりもむくみでパンパンで余計に太って見える。せめてもとの体型に戻りたかった。
 診察まで間があいてしまったので医者には相談しなかった。自己流でやってみた(良い子は真似しないように)。
 最初は3/4に割って飲み、次は半分に割って飲むこと1週間。そしてそのまま断薬。1週間くらいはとてもやばかった。飲み忘れて具合が悪くなることはあったけど、薬を飲まずにずっといると気が狂いそう…いや、かなり狂った。減薬段階でもう精神的にマイナス思考に戻ってしまい、断薬した頃、Blogで散々マイナス思考を披露した。減薬始めて楽団は辞めちゃうし、楽器は吹いてないし。気力ゼロ。薬を飲む前に戻ってしまった感じだ。もうパキシルに頼らなくても大丈夫になったかと思ってのだが…。素人判断で薬を止めてはいけないものだと今更ながら痛感。
 断薬1週間ちょいで、禁断症状(頭のなかでラップ音がしたり、気分が悪くなる)が消えた。最初から10mgしか飲んでないから抜けるのも早かったのだろうか。実は一度20mgに増やされたのだが、2日飲んで具合が悪くなり、会社で一日中寝てしまったので医者に相談して10mgに戻してもらったんだった。しかし10mgを半年も続けていると効果がなくなったように感じた。もう平気だ…でもそれが落とし穴だったんだろう…。
 薬ってのは、いい所もあれば悪い所もある。私の場合は、
飲み始めてから…
 飲みはじめの頃、手の震えがあって細かい作業が困難だった。
 そわそわ落ち着かない感じになって、少しアクティブな感じになった。
 少しプラス思考になった。
 今までは薄く目の前に何か灰色の霞がかかった感じだったのが、薬を飲んだら目の前の視界が開けて明るく見えるようになった。
 今までは15分のつもりが実際は30分以上経っていたのが、時計を見なくても「およそ15分」という時間がわかるようになった。
 仕事中、異常なほど眠くなることが毎日あった。
 多少の嫌なことがあってもあまり気にならなくなって、遅刻しても反省しなくなってしまった。
 自分のことが他人事のような感じになった。
 楽器を吹くときは自分にかなりの緊張を強いてたのが、薬を飲んだらリラックスして吹けるようになった。
 前は強迫観念のように楽器の練習に取り組んでいたが、吹ければなんでもいいやと思うようになってしまった。
 飲み始めて1ヶ月くらいで「太った」「むくんでる」と言われるようになった。
薬を止めてみて…
 何もかもやる気がしなくなってしまった(現在は徐々に回復中)。
 視界が暗くなった気がする。
 マイナス思考が戻ってきた。
 仕事中眠くなくなった。
 気のせいか、少しむくみが減った。
(まだ薬をやめて少ししか経っていないのでこれからまた何か変化があるかもしれない。)
 
 先日病院でパキシルを飲むのを止めたことを医者に話した。とりあえず様子を見ましょうということになった。今はカウンセリングも受けてる。

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