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2005/05/18

さじ投げられちゃった?

先日、クリニックに行って来て、前回処方してもらったセレネースは飲みませんでしたと医者に言った。調べた所、気になる副作用が多すぎるので怖いと。医者は「薬に不信感を持ち過ぎているのも心の問題からですから、必ず飲んで下さい」と言った。

薬…あまりいい思い出のあるものじゃない。子供(小学生)の頃は風邪くらいで病院なんか行かなかったし、薬も飲まなかった(幼稚園までは親に病院連れてかれたけど)。病院行っても、もらった薬は1回くらい飲んで、あとは捨てちゃってた。だって、風邪って一晩寝たら治っちゃうから。薬って昔から好きじゃない…。当たり前だが、マズイからだ。

なんだか良く分からないが、薬はよーく効くのだ。風邪薬を服用すれば晩に40度あった熱がなぜか翌朝34度台にまで下がってしまうくらいに。喘息(疑惑)でもらった薬を飲んだら副作用が出まくって、ひどい脱水症状を起こしてしまった。パキシルでは10mgで手の震えが来て、20mgで活動できないほどの眠気やだるさに襲われた。
副作用がよく出る反面、実は便利な体で、ダイエットサプリが妙に効いてしまう体質でもあったりする。お金がないから続かないんだけどね…。

そんなわけで、飲む前から薬に怯えているのだが、飲んで副作用が出てからじゃ遅い。いくら全ての人に副作用が出るわけじゃないとしても。しかも、口周辺の筋肉に影響が出ること、体重増加は私にとってはどうしても出て欲しくないもの。楽器が吹けなくなった時の落胆、知らない人にブスだのデブだの笑われることの恐怖。薬を飲んで私の「被害妄想」がなくなったとしても、実際の「被害」は増える。その時私は「そんなこと気にしない」って笑ってられるのだろうか?

だから私は医者に「この薬は私に必要だとは思えません」と言った。医者は「これは医者としてあなたに必要だから処方したんですよ」と言った。わかってます。でも私は…

楽器吹けなくなるくらいなら、治らなくていい。

そして次回の診察は予約できなかった。匙を投げられたんだ。医者だって治りたくない患者を相手にするほど暇じゃない。

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