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2005/08/29

リードでできたレメディ?

いろんなものからホメオパシーのレメディは作られます。
ホメオパシーは「同種療法」と言われ、「似た症状を起こすものがその症状を癒すことができる」というものです。
200年くらい前、サミュエル・ハーネマンという人は、本を翻訳している時に「キナから抽出したキニーネは苦いのでマラリアに効く」という論文を見て「苦い他のものがマラリアに効かないのに何故?」と思いました。ハーネマンは自分でキニーネを服用してみました。すると不思議なことにマラリアのような症状が起こったのです…
ハーネマンは物質極微量になるまで希釈して毒性を弱め、ホメオパシーのレメディを作りました。
(適当に書いてますので、知りたい人はちゃんと本を買って読んで下さい)

そんなわけで、ぶ厚いホメオパシーのガイドブックを購入しました。

(こちらは新装普及版で、今年出たもの。実はこれより1000円高い古い版もある。一体何がどう新装普及版なのかはわかりません。)
カラーで写真も多く、320以上のレメディを取り上げています。
自分が持ってる本には載ってないレメディがたくさんありました。
カシューナッツのレメディ、とうがらしのレメディ、チョコレートのレメディ、生姜のレメディ…普通に食べるものがレメディになっているとは。
レメディを探して作った人はすごいと思いました。
しかも、驚いたのはそれだけではありませんでした。

私は一応サックス吹きです。
なんと、リードの原料から作ったレメディがあるのですよ!
Arundo mauritanica…楽器のリードなどに使われていると書かれています。レメディは根っこから作られているようです。
楽器のリードはArundo donax L.(donaxって「振動している」の意味らしいですよ)なのでもしかしたら別物かもしれませんが、近いものなのでしょう。
Arundoのレメディは花粉症などのアレルギー症状に良いとされています。イネ科の植物のアレルギーがあるくらいだからでしょうか?
しかも、Arundoがどんな人によく効くかという項目に驚くべきことが書かれていました。

「猥らなことを言ったり聞いたりして大きな声で笑うことが好きな精神状態の人に最も効果がある」
ホメオパシー大百科事典 アンドルー・ロッキー 産調出版

…えっと、Arundoを摂るとアレルギー症状が起こる(かもしれない)のでArundoから作ったレメディが効く(かもしれない)というのはわかります。
で、そういう人が「猥談好き」なのは何故?
リード楽器の人にエロい人が多い?
リードの面積が大きい楽器の人ほどリードの成分(?)が多いから変態になる?
…だからサックス吹きに下ネタ好きが多く、バリトンサックス吹きが変態に…
そんなわけないか。

ちなみに、フラワーエッセンスにもリードのエッセンスがあるようです。
マウントフジの「ダンチク」というのがそうです。

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