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2006/01/13

星になってしまった

mei051022 ご飯を食べなくなって1週間経とうとしていた今日、めいちゃんが虹の向こうに旅立った。
血液検査の結果が非常に悪く、自発的に食事ができない状態のため昨日入院して点滴をしていた。入院した夜、学校の帰りに「健康にいい水」を持ってお見舞いに行った。涙を浮かべながらニャーニャーと鳴き続けるめいちゃんに「早く元気になっておうち帰ろうね」って言ったばかりだった。
今日も7時にお見舞いに行く予定だった。しかし、向かう途中で7時になってしまった。そして妹から電話が入る。「めいちゃんが亡くなったって…」
病院の中で、ひとりぼっちで逝ってしまった。知らない場所で、家族もいない場所で、寂しかったのだろうと思う。入院した時からずっとイヤイヤと言うようにずっと鳴き続けていたらしい。ストレスで死期を早めてしまったのかもしれない…通院して注射するだけでも良かったのかな…といろいろ後悔している。
最期、きっと私を恨んだかもしれない。知らないところに捨てられたと思っていたかもしれない。私は、めいちゃんが回復するかもしれないという希望を持って入院させた。でも、すべては遅すぎたのだった。

お見舞いの品に持って行った「健康にいい水」、めいちゃんは朝飲んでくれたそうだ。先生が気を遣ってそう言っただけなのかもしれないけど…
ペットボトルで渡しておいたので、余った水は今日持ち帰って来た。最期にめいちゃんが飲んだ水を、私も飲む。

さようなら、めいちゃん。今までありがとう。

(写真は、10月に妹の布団の上に乗っていたのを撮影したもの。)

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コメント

そうですか。
いくらペットと言えど、家族同然の存在の死は辛いですよね。
私も小学校のときに前の犬が亡くなって沢山泣いたことを覚えています。丁度、今頃の時期で、老衰でした。
亡くなる2日くらい前から、夜になっても変な声で鳴いて、その度に母とパジャマの上からコートを羽織って様子を見に行って、最後は家に入れてあげました。(外犬だったので)
次の日、私が学校から帰った時は既に犬はいませんでした。
人間もそうだと思いますが、死んで欲しくないと言う思いと、楽に死なせたいと言う思いがあるからとても難しいけれど、どっちが悪くてどっちが良いとは言い切れないと思います。
今はただ、メイちゃんの冥福をお祈りします。

投稿: しずか | 2006/01/14 21:06

しずかさん
動物を飼ったことのある人はみんなそういうつらい思いをしてきているんですよね。
近所の親戚が犬を飼っていたので世話?をしたこともありましたが、自分の家で動物を飼うというのは初めてでした。
亡くなった後になって「死ぬ数日前から変な夜鳴きをするようになる」と知りました。
確かにめいちゃんも亡くなる3日前に夜鳴きをするようになったので…
通院する前は鳴く元気も顔を上げる気力もなかったから、少し元気になってきたのかな?と思っていたんです。
甘かった…。

投稿: ズマ | 2006/01/16 13:15

私は去年、とっても可愛がっていたハムスターを亡くしてしまいました。
ヨシジが元気が無くなって、星になる前の数日間、私は寝ないでお世話していました。嫌がるヨシジにむりやり餌やブドウ糖を注入しして、寝たきりになった体の床ずれを防ごうと何度も位置を変えたりしていました。
徐々に弱まっていくヨシジに私はどうすることも出来ず、「自分の寿命の1年分あげるから助かって欲しい」と本気でお願いしました。

でも結局自分は無力でした。

飼い主って失ってはじめて自分の無力さに気がつくものなんですよね...

でもきっとヨシジもめいちゃんも幸せ者だったと思います。
こんなに愛されていたんだから。ズマさんにとってかけがえの無い存在になっただけでも、めいちゃんはこの世に生きてきた意味があったのではないのでしょうか。

きっと今が一番辛い時だと思います。私もヨシジが無くなった数日間はものすごい脱力感に襲われたものです。

今は自分の無力さに後悔するよりも、めいちゃんと過ごした日々を大切にして感謝して生きていく事だと思います。それが残されたものの償いだと思います。

虹の彼方にいっためいちゃん。先にいっているヨシジと仲良くやっているといいなぁ~。

投稿: よしじ | 2006/01/16 14:33

よしじさん
ありがとう。
残念ながら夜更かしはしたけど寝ないで看病までしてあげられなかった。
最初、無理に水やミルクをあげたんだけどすぐ嘔吐してしまった。

私はケチだな…
「自分の1日分の元気」をあげようと祈ったけれど。
よく考えたら人間の1日と猫の1日は違うよね。
「よしじちゃん」もきっとよしじさんの分けた命の力をありがたく受け取っているかもしれませんよ。

投稿: ズマ | 2006/01/16 15:17

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